
こんにちは 水玉ねこです
本日は
自宅のトイレDIY で「はめ込み式フローリング」を使用した際の
手順を説明していきます。
私が使用した床材は
壁紙屋本舗さんの「はめ込み式フローリング/SNWT-105」です。
壁紙屋本舗 はめ込み式フローリングはこちら
接着剤を使用せず敷込める事を優先しこの床材を選びました(後々 便器を交換することを踏まえ)
画像/壁紙屋本舗さん

(8枚入り/7381円)
トイレDIYの記事はこちら👇
手順その1 型紙を作る
トイレの床に新聞紙、チラシを敷き便器、細かい箇所の型を取ります。
① ② ③ ④
⑤ ⑥ ⑦ ⑧

便器カーブ部分の切り込みの入れ方↑(こんな感じ)
⑨ ⑩ ⑪ ⑫

トイレ型紙
手順その2 床材をカット・敷き込み
型紙を元に床材をカットしていきます。

仮置き後床材を(必要枚数)、トイレの床の長さにカットします。
① ②
③ ④ ⑤
⑥ ⑦
⑧ ⑨
⑩ ⑪
トイレ床材貼り 完成

床材:ビンテージ風なリアルな質感に大満足です!全体の出来上がりを見て夫も大満足!家族みんなが大満足!うれしい限りです。(カットのギザギザも許せます)
まとめ
- かかった費用・・・床材料費/7381円のみ
- 施工時間・・・・・約5時間程(型紙〜敷込まで)
【水玉ねこの感想】
メリット・・はめ込み式なのでずれない・継ぎ目が目立たないので見た目がスッキリ。
溝がないので掃除が楽・本物のようにリアルなフローリング感がおしゃれ
デメリット・・トイレのように狭く細かい凸凹やカーブカットがある場所には不向きかな・・と感じた(あくまでも個人的な感想です)
メリット・デメリットはありますが、相対的には満足しています。
チャレンジしてみて分かることも多いですし、やる価値はあったと感じています。
はじめてのDIY・・上手く出来なくても、それもこれも 懐かしく思い出され、なおさら愛着がわいてくるのです。(失敗も今後の教訓になります)
DIYの魅力ってそういう所なんだと思うんですよね。
DIYをやってみたい!という方の参考になれたら嬉しい限りです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
この記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!

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また、次の記事でお会いしましょう!

カッターでカット出来るとは言え、結構固く手が痛くなりました。