こんにちは 水玉ねこです
今回は「はめ込み式フローリング」でトイレの床をDIYした際の、工程・感想等お伝えしていきます。
使用した床材は
「はめ込み式フローリング」です。
接着剤を使用せず敷込める事を優先し、この床材を選びました(後々 便器を交換することを踏まえ)
はめ込み式フローリングとは
はめ込んで置いていくだけの簡単DIYフローリング材です。
長辺が凹凸になっているのでそこをカチッとはめ込むことで、しっかり固定され隙間なくきれいに仕上がります。
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トイレDIYの記事はこちら👇
手順その1 型紙を作る
トイレの床に新聞紙、チラシを敷き床、便器周りの細かい箇所の型を取ります。
便器カーブ部分の切り込みの入れ方↓
トイレ床の型紙が完成しました!
トイレ型紙
手順その2 床材をカット・敷き込み
型紙を元に床材をカットしていきます。
カッターでカット出来るとは言え、結構固く手が痛くなりました。
仮置き後床材を(必要枚数)、トイレの床の長さにカットします。
便器周辺のカットが難しい!
微妙に隙間ができてしまい下地の白っぽいいろが見えてしまうので予め焦げ茶色のマステを貼り、そのうえに床材を敷き込みました。
トイレ床材貼り 完成
床材:ビンテージ風なリアルな質感に大満足です!全体の出来上がりを見て夫も大満足!家族みんなが大満足!うれしい限りです。(カットのギザギザも許せます)
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まとめ
- かかった費用・・・床材料費/7381円のみ
- 施工時間・・・・・約5時間程(型紙〜敷込まで)
【水玉ねこの感想】
メリット・・はめ込み式なのでずれない・継ぎ目が目立たないので見た目がスッキリ。
溝がないので掃除が楽・本物のようにリアルなフローリング感がおしゃれ
デメリット・・トイレのように狭く細かい凸凹やカーブカットがある場所には不向きかな・・と感じた(あくまでも個人的な感想です)
メリット・デメリットはありますが、相対的には満足しています。
チャレンジしてみて分かることも多いですし、やる価値はあったと感じています。
はじめてのDIY・・上手く出来なくても、それもこれも 懐かしく思い出され、なおさら愛着がわいてくるのです。(失敗も今後の教訓になります)
DIYの魅力ってそういう所なんだと思うんですよね。
DIYをやってみたい!という方の参考になれたら嬉しい限りです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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また、次の記事でお会いしましょう!
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カッター 1本で施工可能なところもうれしいですね。
接着剤不要でもきっちり固定されるので、現状回復も可能ですし、賃貸にも向いてますね!