こんにちは DIYリフォームアドバイザーの水玉ねこです。
ビンテージ輸入壁紙、ご存知ですか?
本日は我が家で使用したことのあるビンテージ輸入壁紙事例と共に 紹介します。
ビンテージ輸入壁紙って?
輸入壁紙とはその名の通り海外の壁紙です。
その中でも旧西ドイツ、ベルギー、オランダ、フランス、イギリス等のヨーロッパで1950年代〜1970年代に生産されデットストックされている壁紙のことです。
【特徴】
- 現代には無いレトロな柄・色合い
- 紙製壁紙
- 数十年前の壁紙のため、中には色褪せ、擦れ、染みなども見受けられるものもある(ビンテージならではの味わいでもありますね。)
※紙製なので壁紙の裏にのりを塗って施工します。貼るときは優しく、丁寧に施工してくださいね。
ビンテージ輸入壁紙・・1ロール(53.5㌢×10m)9,900円です。

この柄をチョイス
この柄だけではわかりにくいですよね。
施工事例を紹介します。
事例 1
自宅の一室👇

事例 2
一人暮らしの娘宅👇

余っていたビンテージ輸入壁紙を転勤先の娘の賃貸マンションのキッチンに施工しました。
賃貸なので既存壁紙を痛めず剥がせる両面テープで施工しました。
一面だけアクセントクロス的に貼ってみました。
これくらいの面積でしたら、施工時間は2時間くらいですよ。
ラブリコで壁の手前に棚を作ったのでちらっとしか見えませんが、レトロな可愛らしいキッチンが出来上がりました。
※ラブリコ👇・・2×4材を使用して突っ張り式で支柱を作るアジャスター
まとめ
いかがでしたか?
壁を飾る文化はヨーロッパから生まれました。古き良き時代のデザインをDIYやインテリアに取り入れると空間がとてもおしゃれに生まれ変わります。
輸入壁紙を扱うショップも増えてきていますので、お近くにあれば足を運んでみるのも楽しいかと思いま。施工に関しても相談に乗ってくれるショップもあります。
壁紙を張り替える際の選択肢に入れてみるきっかけになっていただければ嬉しいです。
ビンテージ輸入壁紙はビンテージ!取扱は優しく丁寧にね!

レトロでキュートな壁紙で海外風インテリアを楽しんでみてください・・
最後まで読んでいただきましてありがとうございまいた。

この記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!

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また、次の記事でお会いしましょう!
疲れて帰宅しても、少しはテンション上がるかな・・・?