こんにちは 水玉ねこです。
私が常日頃 不便さを感じている事、それはズバリコンセントの場所です。
今日はそのコンセントを壁では無く床に設置して感じた便利さについて書いてみました。
では「フロアコンセント」とは一体どういう物なのか?から説明していきましょう。
フロアコンセントとは
フロアコンセントとはその名の通り床に設置されているコンセントのことです。
設置はリフォーム会社、街の電気工事店等で請け負ってくれます。
代表的な型は下記の三つのタイプです。(一般住宅向けにはポップアップ型が主流のようです)
- プラグ収納型(フロアコン):プラグが収納出来る為、使用時でも床面がスッキリしている(オフィス向)
- ポップアップ型(アップコン):必要時のみボタン一つでコンセントが飛び出してくる(住宅向)
- 露出形 :床から常時 出ている形状
私が設置依頼した商品は ※ポップアップ型(通称アップコン:パナソニックDU1100AK)
![](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2023/08/8b121f42d8b26abee710bdd0bc888f95.png)
今回は私が設置依頼したポップアップ型フロアコンセントについて紹介していきますよ。ちなみにですが 私が設置した当時の工事費用は税抜価格で5170円となっていますが、設置場所や工法により変わってくると思いますので、これはあくまでも参考までにとどめておいてくださいね。
![床用コンセント](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2021/08/0183523.webp)
ポップアップ型/フロアコンセント
今回設置した物と同タイプです。コンセント前のボタンを押すと飛び出します。蓋の部分を押すととじることができます。カラー:ブラウン
![フロアコンセント](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2021/08/936be62caf1bee1bb7008397ac694656.jpeg)
![](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2023/08/8b121f42d8b26abee710bdd0bc888f95.png)
ご自宅のフローリングの色に合わせてね。
フローリングの上張りリフォームの際、コンセントがどうなるのか気になっていたのですが、何の問題も無く綺麗に施工されていました。心配な方は事前に担当者・大工さんに伝えておくことをお勧めします。
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![](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2023/08/8b121f42d8b26abee710bdd0bc888f95.png)
取り付けには専門資格が必要(電気工事士)です。
新築物件ご検討の方は事前に伝えておくとスムーズですね。
我が家の様にリフォームをご検討の方はこの機会にフロアコンセント設置、おすすめです!
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設置場所
![](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2023/08/8b121f42d8b26abee710bdd0bc888f95.png)
設置した場所はダイニングキッチンのテーブル下です。ホットプレート、たこ焼きプレート等を使用する時に便利だと思い設置しました。
以前は、ホットプレート等の調理家電は下の画像のような壁際から電源をとってました。なおかつ延長コードも使用しなくてはならず、孫たちが遊びにきた時にはヒヤヒヤしてました。
![キッチンとテーブルの画像](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2021/08/B6AB4D0B-1EF8-486E-B508-239D98C958E6.jpeg)
テーブルがキッチンの真ん中にある為、壁ぎわのコンセントを利用するしか無く、孫達がつまづかないか気が気ではなかったです。
![下向き矢印](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2021/08/mark_arrow_down.png)
![テーブルとコンセント](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2021/08/B64204DE-4010-4F5B-B883-21CF2A710CA0.jpeg)
テーブルの真ん中にホットプレートを置いてみました。約141㌢のコードも延長コードを使用する事なくコンセントに差し込めました。
使用しない時は?
![](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2023/08/8b121f42d8b26abee710bdd0bc888f95.png)
使用時は床から約4㌢余り飛び出します。蓋を閉めれば、床はフラットになりますよ。小さいお子さんがいても邪魔にならないですね。👇
![フロアコンセント](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2021/08/37DD6664-9DFF-4E02-9B55-519A1EB9E62A-768x1024.jpeg)
上の画像は蓋が閉じられた状態です。直径約11㌢の丸型。黒いボタンを押すと下の画像の様にコンセントが飛び出します。飛び出た時の高さは約4㌢です。
便利すぎて・・常時使用中
設置当初の目的は 調理家電に使用する事だったのですが、今ではモバイル機器の充電ステーションになっています。テーブル下をちょっと工夫して コンセント、コード類がごちゃごちゃにならない様に収めてます。お陰様でストレスフリーです。
![](https://mizutamamoyou.com/wp-content/uploads/2021/08/406C3C8B-73F3-4E99-BC05-0B0AE12482F7.jpeg)
テーブルでモバイル機器を使用する事が多いので ここにコンセントがあるのは大助かり!
結局、毎日使用しています。充電コード不使用時はテーブル下の死角部分に取付けたフック
にコードをかけています。かがむ事なく充電が出来、心身ともにストレスフリーです。
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![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3HIC8B+AP7H6A+2HOM+BS629)
まとめ
一般住宅ではこちらがオーダーしない限り 壁にコンセントが設置してある場合が殆どです。
今回 部屋の真ん中にコンセントを設置して感じたことは 「痒い所に手が届く」ような使い勝手の良さでした。
一家に一台ではなく、一人一台以上モバイル機器を所有している昨今。その事からもコンセントの数は足りていない気がします。(築古住宅の場合はアンペアの問題もありますが・・)
その結果、延長コードにタコ足回線を使用し、気がつけばコンセント周辺はゴチャゴチャ・・火災の危険も頭をよぎります。
フロアコンセントはそんなコンセント周辺のお悩み解消の手助けになるのでは?と感じました。もし、コンセントの増設設置をお考えでしたらこの様な場所にも設置できますので、選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?
片付け~DIY・・心地いい暮らしを提案します。
何かを変えたい!と思ってる方ぜひ試してみてください!
本日は最後まで読んでいただきまして ありがとうございました。
この記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
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